Solid Edge 2022 新機能紹介
近年、グローバル化やスマート化、パーソナライズといった様々な課題が爆発的に複雑化してきています。それらの変化に柔軟に応えるべく、2021年10月にリリースされた、Solid Edge 2022には、自動設計をサポートするDesign Configurator、データの共有を容易にするXcelerator Shareをはじめとした生産性を飛躍的に向上させる新機能や、500を超えるお客様のご要望が搭載されました。
Solid Edge 2022概要は以下よりダウンロードいただけます。
概要ダウンロード ➡
新機能紹介資料(動画、およびPDF)につきましては、以下よりダウンロード頂けます。(要登録)
CAD Direct
- データ変換なく、他CADデータを直接Solid Edgeに取り込み
- 連想性が維持されるため、元の他CADデータの変更に合わせて、Solid Edge内のパートも自動更新
- 重複したデータ管理が不要
Point Cloud
- スキャンした点群データを取り込み、その情報を参照しながらの設計が可能
- 工場やプラントの改修時に有効
Design Configurator
- ルールベースの自動設計機能
- 構成が決まっているような製品の設計を素早く、簡単に
- 受注生産・設計のプロセスを迅速化し、発注ミスを軽減
Solid Edge CAM Pro
- Solid Edge (CAD) 保守契約中のお客様に、無償で2.5軸CAMを提供
- 実績あるNX CAMベースのCAM
Xcelerator Share
- クラウドベースのコラボレーションツール
- CADデータの閲覧だけでなく、マークアップやARによるバーチャルプロトタイプの確認も可能
- あらゆるデバイスに対応
Simcenter Flomaster for Solid Edge
- 配管モデルから作成される1Dエレメントを使用した熱流体解析
- 解析モデル作成時間を約90%短縮
- シミュレーションの専門知識を必要としない、効率的なワークフロー